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ジャムセッション講座や各種セッションのレポートや参加者の声をガンガンお伝えしていきます!

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ジャムセッション解説ブログ!様々な動画を元にジャムのコツを大公開!

【セッションレポート】本当の基礎練習とは!?

毎度おなじみドラム担当畠山が担当するこのレポート。

今回は講座から少し趣旨が外れてるけど、
生徒さんの「知りたい!」と思っていることをお伝えする

毎月不定期開催の「特別講座」
基本的に斉藤氏のレクチャー主体の
一時間講座となっています。

今回はそんな
未だかつてない
そして
もうやらないかもしれない(笑)
特別講座の様子をレポート!!

今回の内容は「正しい基礎練習のやり方講座」

なんじゃそりゃ?な内容ですが、
これは意外と考えたこともないですよね?

FTJS!の生徒さんは
社会人で趣味で音楽やっている人の
割合が非常に多いのです。

そういう方は日々仕事を一生懸命頑張り
休みの日とか空き時間に音楽を楽しむという
ライフスタイルだったり、
そういうアクティブな方は別の趣味を持っていたり、

なかなか基礎練習をする時間もないもの
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実際今回の参加者も
「毎日基礎練習を行っている人」はなんと0人で
「週に2、3回」くらいの人が多くて
「基礎練習ってなんですか?」という人までいました(笑)

でも、そもそも基礎練習ってなんだと思いますか?

練習用のフレーズを弾くことですか?
メトロノームのカチカチに合わせて音を出すことですか?

いいえ、それだけではうまくはならないのです。

本当の基礎練習

それは

【超ゆっくりなテンポで体の動きを知ること】

なのです!
111030tokubetu2.jpg

というわけで、斉藤さんの超スローな手拍子に合わせて
みんなで簡単なスケールを弾いてみる。

この時もメトロノーム(斉藤さんの手拍子に)
「あてに行くイメージ」ではなく
「歌うように次の点までつながっていくイメージ」

とるようにします。

そして、スケールを弾いたときに
音質、音量は均一かどうか
体のどこかに無駄な力が入ってないかどうか

などなど

「ゆっくりのテンポでできないことは速いと絶対できない」
「速いテンポでやれているように思えても、実は出来ていない」

ということです。

最終的に速くしていくにしても

まずは【超スローテンポで体の動きを知ること】が重要なのですね!


そのあとは、個別にチェック!

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ピアノの生徒さん

とても姿勢よく弾いてらっしゃいますが、
超スローで弾くと
小指と親指の音量の違いだとか
左手が右手よりも不器用なこととか

いろいろと発見があったようでした!

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いつもいじられキャラなギターの生徒さん

とはいえ、これはイジらているわけではなく、
まじめに正しい姿勢のレクチャーをしているところ。

体の使い方は「脱力」と深くかかわっていて
姿勢を正すことによって無駄な力が抜け
指使いにもよい影響が出てきます!


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こちらはパーカッションを使ってドラムの生徒さんに
体の使い方を教えている図

こうやってひとりひとり
チェックしていき、
周りの人は体の使い方を
客観的に見て学ぶのでした。

体の使い方と演奏は
深く関わっていることを再確認した講座となりました


今回はこの辺で!

FTJS!

【セッションレポート】楽器で遊ぼうセッション!

2011年10月29日土曜日に行われた

楽器で遊ぼうセッションの様子を紹介!

このセッションは初心者講座Lv2以上の参加者を対象に
(レッスンシステムについてはこちら

講座で習ったことを
遊びながら復習する空間です。

講座でさえ和気藹々とやっておりますが、
こちらの盛り上がりはすごいエネルギーを感じます。

それではレポの始まりです。
担当は畠山!

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「楽器で遊ぼうセッション」

元々日曜日のみの開催だったので
根っこのコンセプトは

「サザエさん症候群をぶっ飛ばせ!」

というものがあり、

週末のあの
「あ~また明日から仕事の日々が始まる~」
なんてウツな気持ちを
みんなで遊びまくってぶっ飛ばして
「よし!明日からも頑張るぞ!」
という気持ちにしていこう
というコンセプトになっています!

なので、毎回盛り上がりの熱がすごい!


今回は初心者講座Lv2の後に行われました!

「講座で覚えたことを出そうと気張らずに遊べ!」
とは斉藤氏の談ですが
実際のところ
Lv2までこなしてきた生徒さんたちは
気張らなくても自然と
音での会話ができるようになってきてます!

もちろん、インストラクター陣も
一緒に遊びながらも全面サポートなので
安心!

遊び場でありながら予習と復習のできる空間ですね!

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まずは軽くウォーミングアップ
講座でやっている型で
一盛り上がりしてエンディング
20111029asobi3.jpg
カッコいいですね~♪
講座の後開催していることもあり、
続けて参加の生徒さんはウォーミングアップから
かっ飛ばしてます!


それを終えると本編に突入!

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斉藤氏「この生徒さんからどんなサウンドが聞こえてきますか?」

遊ぼうセッションではおなじみの光景。

見てる側の人にアンケートをとり
そのイメージから簡単なコード進行とかリズムをつける
斉藤氏による簡単即興作曲によりお題が決まる!

他にもイメージ作りの質問は何種類かあり
「どこか行きたいところはありますか?」
「来るまでにどんな音楽を聞いてきましたか?」
などなど、いろんなお題から曲を作ります。
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↑のときは「ロック」という意見が多かったので
ロックなリフを作ってやりましたね!
簡単リフを打ち合わせ中

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自分がソロの時は真ん中に出てきてロックスターのごとく弾く(笑)

ということで、みなさん熱いソロを弾いていました。

ちなみにこの日は
リズム隊参加者が少なく(ドラムはなんと0人!)

ドラムをインストラクター陣でまわしていました!
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インストラクター陣も思いっきり遊ぶ!
それが遊ぼうセッションです!

そうやって、斉藤氏の即興作曲でセッションが進んでいくと

後半戦に入る休憩タイムから
パーカッションが配られます。

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休憩中にみんなでフリフリ

後半戦からは自分が演奏しない時は
自由にパーカッションを使って盛り上げるのです。
なんてたって
「楽器で遊ぼうセッション」ですから!

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ギタリストの生徒さんですが、
「こういうパーカッションの人いそう」という理由でばっちり
カメラに収められました!いい顔してますね♪

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他にもカッティングギターバトル
演歌調のもの
20世紀少年で使われて有名になったT-レックスのリフを使ったセッション
などで大盛り上がり!


最後に簡単なスタンダードナンバーをやり幕を閉じたのでした!
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みなさんとても楽しそうに参加されていました!!
そして、お疲れさまでした!
僕もとっても楽しかったです!

今回はこの辺で!


FTJS!

【セッション的練習法】『絶対リズム感』より『相対リズム感』!?

前回の記事で、
リズムがいいとカッコいい!」という話をして

「リズム命」と言わんばかりに
リズムの重要性を謳いました。

とはいえ、
FTJS!の生徒さんにアンケートをとってみても
多くの人が
「リズムに自信が有りません!」
と答えるのも事実。

それならば、
誰にでも身につけられるリズム感の
話をするしかありませんね!

「リズム感がいい」というと、多くの人は、
どんな難しいパターンやリズムをプレイしても、
まるでデジタルなメトロノームのように
きっちり正確なタイムを刻めることを指します。

これをいわゆる「絶対リズム感」としましょう。

これを持っているプレイヤーで有名な人は、
TOTOのドラマーだった故ジェフポーカロ氏。

クリックなしのレコーディングで、
イントロとエンディングのドラムのテンポを、
ストップウォッチにてコンマ単位ではかっても、
ほとんど誤差が生まれなかったのは有名な話。

と、こういう逸話が残っていたりするので、
多くの人は盲目的に「絶対リズム感」を
訓練によって身につけようと努力してしまいます。

でも、残念ながら、
この「絶対リズム感」は「絶対音感」と同じで、
子供の頃にそういう英才教育を受けでもしていない限り、
なかなか身につくものではないようです。

と、残念なお知らせを先にしたうえで、(笑)
今度は希望のお話!

実は、普通に音楽を楽しむうえで、
「絶対リズム感」はほとんど必要ありません!

むしろ、中途半端にそういう能力があった方が、
少なくともセッションではアダになります!!

生身の人間と一緒にアンサンブルをし、
音で会話をしあうジャムセッションでは、
一人メトロノームのような人がいても、
逆にグルーヴが浮きまくってしまうのです。

また、「お前リズムずれてるよ!」と、
大声で指摘してくるドヤ顔の人ほど、
いざ正確にメトロノームとやらせてみると、
「お前が一番ずれてるよ!」
という落ちになることが多いのも、
不思議なことですがあります。(笑)

なので、まずは「絶対リズム感がなきゃだめだ!」
という、淡い幻想を捨て去ってしまいましょう!!


そして、大事になってくるのが、
いわゆる「相対リズム感」です!

相手の出す柔軟なリズム、テンポ、グルーヴに対して、
即座に合わせてリズムを切れる能力のことを言います。

それこそ、ジェフポーカロ氏のように
超人的な絶対リズムを持っている人でない限り、
人間の感情に合わせてテンポは揺れます。

盛り上がって気持ちよくなれば、
心拍に合わせて少し早くなるし、
全体を落ちつけようと思えば、
自ずと少し遅くなります。

これをしっかり耳で認識し、
その揺れに合わせて気持ち良くグルーヴできる、
そんなリズム感の方が、間違いなく
人間同士ならばグルーヴできるのです!

そして、この「相対リズム感」は
大人になってからでも、十分に身に付きます。

また、良く周りを聞いて合わせる訓練をする
「相対リズム感」を鍛える意識になると、
不思議と最低限のリズムキープはできるレベルの
「プチ絶対リズム感」も身につくから一石二鳥!

要は、カチカチした正確な「絶対リズム感」は、
今の時代、機械に任せて、(笑)
人間は、「相対リズム感」で、
感情の赴くままに、気持ちよくグルーヴしよう!

というお話なのでした。

リズム感に自信を失っている人は、
特に参考にしてみてくださいね!

FTJS!

【セッションレポート】バンド全体が一体感を得る瞬間!?

2011年10月29日土曜日に行われた

第1回初心者講座Lv2の様子を紹介!

今回のテーマは「合図」

いつもの通り畠山がレポートします。

さて、まずは

「第1回初心者講座Lv2」の内容ですが、
全6種の課題セッションのうち今回は
【合図重視セッション】でした。

(まだ参加されたことがない方で
FTJSのレッスンシステムについて
詳しく知りたい方はこちらの記事を参照ください!)


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「みなさん、バンドやセッションなどでロストしてしまった経験はありますか?」
「また逆に、一体感を感じた瞬間はありますか?」

という斉藤氏の質問から始まった今回の講座。

生徒さんたちは思い思いに体験談を語ってくれました。
中でも印象的だったのが、

「とあるセッションで、中学生が参加していた時。
参加者の気持ちが「中学生を盛りたてよう」という思いに集中し
自然と一体感が生まれて気持ち良かった」

という話。

参加している人の意思が、一つになった時
何物にも代え難い一体感が生まれますよね?

仕事で、チームが一丸となってプロジェクトを成功させた時
バンドでライブを成功させた時
学園祭などのイベントをさまざまな苦難を乗り越えて成功させた時

僕が思い浮かぶ一体感が生まれる瞬間は
そんな、成功した時の瞬間が多いです。
一体感が生まれた時の達成感や快感もまた一入

さて、斉藤さんの質問の続きに戻りますが、
「みなさんが一体感を感じた時、リーダーという存在がいませんでしたか?」
「また、演奏でロストしてしまった時、それを救ってくれる人はいましたか?」


セッションにもリーダーがいます
ソロをとる人がリーダーです。
なので「リード」とも呼ばれます。

そして、セッションという音楽で特殊なのは
「リーダーが変わっていく」ということ。

リードが的確でわかりやすい
アイコンタクトやハンドサインを送り、
その他バッキングがそれを受けて
自分の役割をはっきりする。

そうやってみんながみんな
コミュニケーションをとることで

一体感が生まれ
楽しいセッションになります。

また、ロストが格段に減ったり
自然と成功率も上がります。

そういったことが出来るようになるための課題が
今回の【合図重視セッション】なのです。

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リードをとっているサックスの生徒さんにみんなの視線が集中!

こうやって
リードのストーリーに耳を傾け、
自分の演奏をより沿わせていくのですね!
まさに音での会話

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休憩中も熱心に斉藤さんの解説を聞き入る生徒さん達

かと思いきや

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「韓国人カップルもセッションに参加!音楽を通して異文化交流が実現!」
という嘘の触れ込みを作るべく
「海外に行くと日本人に見られない」という僕と生徒さんで
偽造写真を撮ってみたり(笑)

今回の課題
【合図重視セッション】を通して

生徒も講師も関係なく
その場にいた人に
大きな一体感が生まれたように感じました。

FTJSは
音でのコミュニケーションを学ぶ場でありながら
実際のコミュニケーションを学ぶ場でもあるなぁ

しみじみ思った講座でした。

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課題セッションを温かく見守る
斉藤彰広氏

何故かとっても姿勢がいいです。

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Lv3を受けている生徒さんですが、
復習にも積極的に参加してくれています!

音でのコミュニケーションは奥が深い。
そして、何より楽しい!
だから何度も足を運んでくれます。
この笑顔が証明してくれていますね!

では、
今回のレポートはこの辺で!

FTJS!

【セッション的練習法】なぜリズムがいいとカッコいいのか!?

6ルーツミュージックを体得すれば、
途端にリズムが強力で柔軟になる!

というテーマで

ルーツミュージックとリズム感の関係!?
リズム感強化にはタテノリとヨコノリのバランスが大事!?
リズム感強化にはストレートとハネのバランスが大事!

と、3回に分けてポイントを解説してきました。

リズムリズム言ってきましたが、
そもそもの発端は
「音楽的な芯を見つけること」と
「強力で柔軟なリズム・グルーヴ」が
深くかかわっているということ。
こちら

ならば、今回は「なぜリズムがいいとカッコいいのか!?
を話していくしかありませんね!!

さて、本題に入りましょう。


よく、
「リズムが良ければ他はダメでも大丈夫。」
「グルーヴが命!」

なんて、リズム偏重主義とも取れる位の
主張や物言いを見たり、聞いたりします。

もちろんだからと言って、
ハーモニーやメロディがないがしろになってもいい、
という意味ではないと思いますが、
昔からこの「リズムが一番大事!」という話は
音楽をすこしかじった人ならば、
そこかしこで聞いてきているはず。

実際にプレイする立場の僕のような人間からしてみても、
確かにこれは、体感として言える事でもあります。

では、なぜこんなことが言えるのか!?

その答えは、

【どんな場面でも
 柔軟にフィットしたアンサンブルが可能だから!】

これが、「リズムがいい」という事の本当の意味だと思います!

例えば、ちょっと専門用語になりますが、
音楽には「アウトフレーズ」なんてものがあります。

コードやキーの外側の世界、
もっと言えばオンチな外れた音程をわざと使って、
より強力なフレーズを作る方法を言います。

そんな音痴フレーズでも
ハマるところにハマれば、
なぜか人間の耳はカッコいいと感じてしまいます!!

このハマるところというのは、
間違いなくリズムの話になります。

なぜなら、
「メロディ、ハーモニーの枠で考えると、
 完全にアウトなフレーズだから!

音楽の3大要素で
「リズム」「メロディ」「ハーモニー」
とありますが、
アウトフレーズはこのうち
メロディとハーモニーという2種類でアウトして、
「リズム」だけは逆に完全にインサイドなのです!

そう、アウトフレーズとはいっても、
リズムだけはきっちり守る。
守るどころかしっかりグルーヴする!

という、暗黙のお約束があるのです。

これはまさに、

【他はダメでもリズムさえ良ければ大丈夫!】

の実地の例だと言えます!

要は、リズムさえよければ、
本当にあとはダメでも音楽として成立してしまう、
というシチュエーションが存在するのです。


こう考えるとリズムの柔軟性が浮き彫りになってきます!

少し音程をハズそうが、
コードを間違えようが、
リズムさえアンサンブルの中で
フィットさせることができれば、
それだけで音楽になってしまうのです!!

もちろん、その域に行くには、
結局はメロディやハーモニーの事も
分かっていないといけないので、
やはり他をないがしろにしていい、
という話ではありません。

でも、「リズム命!」
と言いきってしまう人がいる事実も、
この【リズムの柔軟性】を考えると頷けます。


…これはもうしばらくリズムについて掘り下げていく必要が
ありそうですね。

今回はこの辺で!

FTJS!

【セッションレポート】理論&テクニックレッスンに潜入!

どうもドラム担当の畠山です!

今回は2011年10月29日土曜日に行われた

理論&テクニックレッスンに潜入!!

その時のレポートです。

前回の2011年10月26日水曜のレポートでは

「セッションレッスン」をレポートしました。

詳しくは「今回からレポートを担当します!
を読んでください。
↑の記事で「セッションレッスン」の概要も解説しておりますので、
レッスンをまだ受けたことがない方は
こちらにも目を通してみるとより詳しく
レッスンシステムがわかります!

FTJSのレッスンシステム

前回レポートした
「セッションレッスン」
「理論&テクニックレッスン」
二本柱で行っています。

「セッションレッスン」では
テクニック面を極力そぎ落とした形で
【音でのコミュニケーション】重視の内容となっております。
こちらはバンドアンサンブルで
参加者も10人定員でいろんな人とセッションする講座です。

こちらはセッションデビューしたばかりの人から
経験者で復習組の方(FTJS上級者の方)までが一緒になって
アンサンブルをします。
お店でのセッションと近い形でのレッスンです。
また、いろんな人との出会いを楽しめるのもこちらのレッスンですね。

一方
「理論&テクニックレッスン」は
読んで字のごとく
音楽理論と
楽器別のテクニックを学ぶレッスンです。

とはいえ、ここでもポイントがあり、

【コミュニケーション直結型の理論&テクニック】を教えています。

・自宅で一生懸命理論書開いて勉強しても
・スタジオに籠もってテクニックを個人練しても

なかなかアドリブになると活かせないもの
無理やり使おうとすると
自分だけの世界に入ってしまったり
とってつけたようなアドリブになってしまったりしてしまうもの。

これらを解消するべく生まれた
独自のレッスンがこちらの
【コミュニケーション直結型の理論&テクニック】レッスンです。

今回はこの「理論&テクニックレッスン」の様子をレポート!


こちらはインストラクター1人に対して
最大5人程の少人数制。

理論&テクニックというだけあって、
1時間ひたすら弾き倒す内容となっています。

20111029riron1.jpg

今回は坂下インストラクターとギタリストの生徒二人でした。

このようにドラムや管楽器などの
大音量の楽器がいる場合をのぞいて
FTJS事務所練習室でのレッスンです。
まさにアットホーム(笑)
20111029riron2.jpg

今回は「ブルース進行」を教えていました。

ブルース進行のバッキング法や
ブルーノートを使ったソロの歌わせ方
などを実際にバッキングとソロを交替で
演奏しながら実際のアドリブの中で技を磨いていました。

20111029rironn3.jpg
使える音(フレット)の確認タイム


コミュニケーション主体のセッション
目指しているので
実際のセッションでは
「楽器を見ない」が基本原則です!

だからこそこちらで念入りに確認し
楽器を見ないプレイを練習しているのですね。

セッションレッスンとは違う
ちょっと真剣な生徒さん達

でも最後はやっぱり
笑顔でお別れなのでした!

お疲れさまでした!


今日はこの辺で失礼します。

FTJS!

【セッションレポート番外編】Jam Session Cafe vol.3

どうもこんにちは

普段はドラム担当
Jam Session CafeではADの畠山です!

ちなみに斉藤さん曰く
ADは
アシスタントディレクターではなく

「アホアホドンドン」の略称らしいのでお間違えなく!

というわけで、今回はユーストリーム生放送のレポを書きたいと思います。

【Jam Session Cafe】は

FTJS代表の斉藤さんと
インストラクターの坂下さんの二人で

ギター2本でスタンダードナンバーをセッションしたり
日本の名曲なんかをメロディから
コードを付けてその場での即興に
チャレンジしたり

また、音楽にまつわる
専門的な話から
些細な疑問質問に答えたり

音楽を飛び越えたどうでもいい話を
つらつら語ったり

そんなかなりゆるい雰囲気でおこなわれる
ユーストリーム生放送
「ミュージック&トーク」番組です。

僕はADとしてカメラ、音声チェックと
どうでもいいムチャ振りカンペ出し
ソーシャルストリームにて実況とか解説
視聴者とのやり取りを担当しています。

3回目のジャムカフェ
まずは
松田聖子のsweet memoriesの
しっとりセッションから始まりました。

今回のお題目は「歌謡曲」

「なにか今即興してもらい歌謡曲はありますか?」
とソーシャルストリームに投げかける二人。

いろんな曲が視聴者から飛び出すも
二人がメロディすら知らない曲ばかり…

流石に歌謡曲ドンピシャの世代には
ついていけなかったのでしょう。

終いには
講座参加者の視聴者の方から
「次の講座の時に、
逆に歌謡曲のレッスンを耳元でしてやる(笑)」

と温かなお叱りを受けたのでした!

もちろん丸裸で「歌謡曲ドンと来い!」
と望んだわけではないのですが、

まだまだ修行が甘かったということで

僕らは
もう少し歌謡曲を知ろう!
胸に誓ったのでした!

(斉藤さんは放送終了後さっそくチェックしてました)


そんな歌謡曲の話もほどほどに

Q&Aコーナー「コードを聞き取るにはどうしたらいいの?」
という質問が飛び出し

ピアノ、ベース、ギターなどのコードにまつわる
関係の解説を行い

その流れから飛び火して
「女性ピアニストとはギンギンに弾き倒す人が多い!」なんて
話が飛び出しました。

視聴者の方も
男性プレイヤーの多くはYESという反応を示し

女性ピアニストの方も自らそうだと言い

共感をよび、そこから
「楽器別性格診断」になりました

ギターはバカ(笑)
ドラムはマニアック

ベースはモテてファンレターどっさり

などなど

なんの根拠もないんだけど
「あ~わかる~」と思わず頷きたくなる話で
大盛り上がり!!
そんな話で時間はあっという間にすぎ


スタンダードナンバーはザ・チキンを演奏。

そして本日の即興作曲でしめて
放送終了!

他にも
ところどころで普段は物静かな
坂下さんに即興ラップを
斉藤さんがムチャ振りしたり、

アドリブ演奏中に僕が
「遠吠えしてください」という
ムチャ振りカンペを出してみたり
(斉藤さんはみごとムチャ振りに答えてくれました!)

もちろん何曲か即興してみたり

見所は盛り沢山でしたが、
残念ながら、写真撮影も
録画もしてないので

今回は幻の一回となってしまいました。

今回視聴してくださった方はラッキーでしたね!
残念すぎます。

そして、視聴してくださった方々および
ソーシャルストリームに参加してくださった方々
に本当に感謝いたします!!
ありがとうございました!
また、よろしくお願いします!


出演した斉藤さん坂下さんも
お疲れ様でした。

そして
2011年11月4日金曜日20時~
Vol.4も放送予定ですので、
皆様お楽しみにしていてください!

こちらのページで過去録画や
当日は生放送が見れますので
ブックマークお願いします!

FTJS(ジャムセッション講座)ユーストリームページ

ではこの辺で!

FTJS!

【セッション的練習法】リズム感強化にはストレートとハネのバランスが大事!

6ルーツミュージックを体得すれば、
途端にリズムが強力で柔軟になる!


前々回の記事
ルーツミュージックとリズム感の関係!?」から

6ルーツミュージックにフォーカスしており、

前回タテノリとヨコノリのバランスについて
解説しました。
リズム感強化にはタテノリとヨコノリのバランスが大事!?

では、今回はもう一つ。
ストレートとハネのバランスについて
さらに詳しく解説します!

ストレート系リズムというのは、
ロックの8ビート、ボサノバ、ラテン、

の事を、6ルーツミュージックの中では指します。

要するに比較的ハネていないビートの事です。(そのまんま 笑)

もう一方のハネ系リズムというのは
ブルースのシャッフル、ジャズの4ビート、ファンクの16ビート

の事を指します。

こちらは比較的ハネを感じるリズムの事です。(またまたまんま 爆)

そして、これらのリズムのなまりを
バランス良く全て身につけると
見違えるほどリズムが良くなり、グルーヴするのです!

なぜかというと、

「リズムが全て1,2,3,4で解釈できるようになるから!」

セッションの現場でよく、
「8ビートなんだけど、チョイハネで!」
なんて会話がなされたりします。

基本はストレートな8ビートですが、
少しだけリズムのタイミングをなまらせ、
ちょっとだけハネさせると
曲によっては非常に気持ちのいいグルーヴになります。

このように、
実際のリズムというのは、
ストレートとハネの間にも無数のタイミングがあります。

言ってしまえば、同じ8ビートでも、
人の数だけその歌い方はあるという事なのです!

そして、ここで多くの人が問題を抱えていきます。

【リズムの相性が合わない!】

あいつとやると気持ちいいのに、
あいつとやるとなぜかしっくりこない。

メトロノーム的にはあっているのに、
なぜかグルーヴしない、ぴったり来ない。

こういうリズムの相性が生まれてしまいます。

で、大体この話になると、
「人間性の問題だよ!」とか、
「聞いてきた音楽の違いだよ!」とか、
曖昧な根拠を出してきて、
最終的には、「相性だからしょうがない…。」
という結論に至ります。(笑)

もちろん人間性の問題は大いにあるでしょう。
(リズム云々の前に、嫌な奴と音楽なんてやりたくない!)

もちろん聞いてきた音楽の問題もあるでしょう。
(ロック一辺倒の人とクラシック一筋の人は
共通のスタンダードナンバーがほぼない!)

でも、リズムの相性が合わない
根源的な理由はこういったポイントではなかったのです。

実は
【細かい裏拍のハネに意識が行きすぎているから
 肝心な1,2,3,4が合わない!】

これが答えだったのです。

ロックしかやっていない人は、
ロック的でストレートな8ビートでリズムを歌います。

ジャズしかやっていない人は、
かなり裏のハネた
(もうストレートな8ビートに聞こえない)8ビートが自然です。

ラテンにどっぷりの人は、
常に裏の16が聞こえるような8ビートを歌います。

このように、同じ8ビートでも歌い方は皆違います。
が、よく考えると
「1,2,3,4」のタイミングは全て同じなのです!

裏のハネのタイミングはみんな違っても、
頭の1,2,3,4のタイミングは全て同じなのです。

裏のハネのタイミングで
人間はリズムのなまりや相性を感じているのですが、
この微妙なハネのタイミングを
無理やり合わせようとするので、
多くの人はリズムが合わないのです!

そこで考え方を変えます。

裏のハネのタイミングではなく、
頭の1,2,3,4を合わせましょう!!

この考えになると、逆にこういうことが見えてきます。

【ぴったりとは行かなくても、
おおざっぱにハネ方の傾向が見えてくる!】

多くのロックの人たちが感じている
ストレートのタイミング、
多くのボサノバの人たちが感じている
ちょい引っ張ったストレートのタイミング、
多くのラテンの人たちが感じている
もう16ビートに近いストレートのタイミング。

多くのブルースの人たちが感じている
裏のハネたタイミング、
多くのジャズの人たちが感じている
ちょい引っ張った裏のハネのタイミング、
多くのファンクの人たちが感じている
かなり引っ張った裏のハネのタイミング。

このように、
おおざっぱなジャンルごとのタイミングが
見えてくるのです!

要するに、
6ルーツミュージックを体得すると、
1,2,3,4さえあれば、
どんななまりの人とでも、
ぴったりとは行かなくてもそれなりに
合わせてリズムを歌うことが可能になるのです!

で、これまた面白いもので、
このレベルになると、逆に
ハネのタイミングの微妙なズレが気持ちよくなります。

なぜなら1,2,3,4は完璧に合っているから!

細かい裏のハネのタイミングではなく、
頭の1,2,3,4に向かってそれぞれがグルーヴしているので
微妙な違いは逆にリズムのウネリになって、
気持ちよく聞こえてしまうんですね。

このように、
人間なので人それぞれ微妙でアナログな
裏拍のハネの歌い方の違いはあるのですが、
おおざっぱに合わせる事ができるのです!

そして、頭の1,2,3,4は完璧に合わせる。

これができると、
「どんな人とでもグルーヴすることができます!」

6ルーツミュージックを身につけると、
セッション的に素晴らしいのはこのポイントですね。

もう本当に1,2,3,4さえ聞こえれば、
どんな人とでも合わせてグルーヴすることが可能です。


こうやって文章で書くとちょっと複雑ですが、
要するに、6ルーツミュージックを身につけると、
本当に歌うように自然に
誰とでもアンサンブルできるようになるのです!

という訳で、ストレート系とハネ系を全て兼ね備えた、
6ルーツミュージックが大事!
というお話になってくるのでした。


そういうわけで
6ルーツミュージックの
バランスのよい体得は
FTJSのカリキュラムでも重点をおいています。
(その詳しい説明はこちら

そうやって、
いつでもどこでも誰とでも
楽しくセッション出来る人たちが
増えていってくれることを願い
FTJSは日々運営しているのです。

では、今日はこの辺で!

FTJS!

【セッション的練習法】リズム感強化にはタテノリとヨコノリのバランスが大事!?

前回の記事
ルーツミュージックとリズム感の関係!?」は

6ルーツミュージックを体得すれば、
途端にリズムが強力で柔軟になる!
というお話でした。


今回はこの理由を解説しようと思います!

では、なぜ
6ルーツミュージック体得がリズム強化の近道なのか?
それは

【タテノリとヨコノリのグルーヴを
 バランス良く体得できるのが6ルーツミュージック!】

だからです!


まず、「タテノリ」と「ヨコノリ」って何なのか?
という根本的な所から行きます!

よくロックのライブを見ていて、
観客全員が頭を振りながら、
タテに飛び跳ねて踊っている光景を見ることがあります。

1,2,3,4に合わせて、
体を一斉にタテに振り始めます!

このように、多くの人が、
タテに体を振ってリズムを取りやすい傾向から、
「タテノリのリズム」という呼称が生まれました。

逆に、ボサノバのライブを見ていると、
観客がゆっくりと体を横に振りながら、
気持ちよさそうに聞いている光景を目にします。

このゆったりと体を横に振って
リズムを取りやすい傾向から、
「ヨコノリのリズム」という呼称が生まれました。

「タテノリ」と「ヨコノリ」の違いとは、
まさにみたまんまで、
【リズムによって体を振りやすい方向の違い】

言われてみれば、誰でも
激しいロックを聞いている時と、
しっとりとボサノバを聞いている時では、
明らかに体のノリ方が違うはずです。

では、さらに一歩突っ込んで、
このほとんどの人が
自然と体のノリを使い分けてしまう
根源的理由はどこにあるのでしょうか!?

その答えは、

【タテノリは4拍子!ヨコノリは2拍子!】

この違いがノリの違いとして、
体の動かし方に影響してくるのです!

4拍子は基本中の基本で、
「1,2,3,4」が基本の歌い方のリズムです。

2拍子はテンポは同じでも、
リズムの感じ方が倍になり、少しゆったりの
「1,2,1,2」が基本の歌い方です。

まずは1,2,3,4と歌いながら、
足を4つ全部のタイミングで踏んでみて下さい。

どうですか?タテノリになりませんか??

そして、今度は1,2,1,2と歌いながら、
足を踏んでみて下さい。
その時、全て足を踏まずに、1の時だけ、
つまり4拍子の半分のタイミングで
足を踏んでみて下さい。

1,2,3,4の時は
4つ全て足を踏むのが自然な動き。

この時、上半身は自然とタテに振りたくなるはずです。

1,2,1,2の時は
半分のタイミングで足を踏むのが自然な動き。

この時、リズムが大きくなるので、
上半身は自然とヨコに振った方が
収まりがいいはずです。

このように、テンポは同じでも、
4拍子か2拍子かで全然グルーヴが変わってくるのです!

そして、6つのルーツミュージックを見てみると、
「ロック、ブルース、ファンク」はタテノリ系
「ジャズ、ボサノバ、ラテン」はヨコノリ系

と大きく分けられるのです!

もちろん大きく分けすぎているので、
演奏者や曲やアレンジによって、
例外は多々あります。

が、ほとんどはこの法則に当てはまります。

実際、
ロックな8ビートしか体得していなかったときに、
ボサノバでセッションしたら、
何か違和感を感じましたし、
一緒に演奏したプレイヤーからも
それを指摘された経験があります。

その後、2拍子のコツに気づき、
実践してみたら、凄くハマった感があり、
とてもいいセッションが展開できた経験があります。

また、面白いもので、
2拍子の大きいリズムが自然に体得できると、
ロックな8ビートをやっていても、
リズムを自由に解釈できる余裕が生まれ、
ロックサイドのプレイヤーたちにも
喜んでもらえた経験があります!

要は、
【グルーヴを身につけたかったら、
 タテノリとヨコノリを
 バランスよく体得することが大事!】

という結論が見えたのです!

そして、それを楽しみながら自然と身につけるには、
【6ルーツミュージックの体得!】

が一番早いし、簡単だし、楽しいのです!!

という訳で、
やはりセッションにて楽器での会話を楽しむには、
1ジャンル純粋主義ではなく、
オールジャンルでドカンとアドリブするのが一番!

というお話なのでした。


そういうわけで
6ルーツミュージックの
バランスのよい体得は
FTJSのカリキュラムでも重点をおいています。
(その詳しい説明はこちら


総じて、やはりリズムという要素は
非常に大事なことが浮き彫りになってきましたね。

そういえば、
「リズム隊が上手ければそれだけでカッコ良いバンド」なんて
昔から言われてますしね。

それでは今回はこの辺で!

FTJS!

【セッションレポート】今回からレポートを担当します!

2011年10月26日水曜日に行われた講座の

内容と風景を一部ご紹介!

毎回和気藹々と
講師陣も生徒さんと楽しく
セッションさせていただいているので、
そんな空気が伝えられたらと思います!

今回からドラム担当、畠山が
こちらの記事を書かせていただきます。

今回は初心者講座Lv2という内容で
Lv2は「坂下さんからの巣立ち」をテーマとしています。

FTJSのレッスンシステムの概要を説明いたしますと、

入門編の個人レッスンを終えた生徒さんは、
晴れてジャムデビューとなります。

まず、最初に行われるのが初心者講座Lv1です。

こちらでは
ソロを取る人たちは
ギター担当インストラクター坂下さんとの
コール&レスポンスからソロのとり方を学んでいきます。

坂下さんがドとレだけで簡単な挨拶的なコールをします。
それに対して
ソリストの生徒さんは同じくドとレの二音でレスポンスをします。

リズム隊の生徒さんは
落ち着いたパターンと盛り上がったパターンの
簡単なストーリー作りを練習します。

セッションレッスンの方では
技術の面を極力そぎ落として、
「楽器で行う会話=コミュニケーション」を主軸にしています。

(詳しいシステムについてはこちら

Lv1の全6種のポイントを絞ったセッションを通して
セッションの大まかなストーリーと
簡単な挨拶、コミュニケーションを学んだら

今度はLv2
こちらも全6種の課題セッションが用意されています。
このレベルで徐々に坂下さんからの
巣立ちの準備をしてもらいます。
Lv1では始めから終わりまで
坂下さんが陣頭指揮をとってくれましたが、

ここからは坂下さんはサポートに回ります。
生徒さんにコールをやってもらい
坂下さんがレスポンスをする。盛り上がりの合図をする。

20111026kouza.jpg
↑これがまさにその様子です。
左側の生徒さんが歌うように熱いコールを
右側の坂下さんに送っているところです。

リズム隊側は
僕がベースとドラムの真ん中に立ち
サポートをしています。
Lv2ともなると殆ど見守りですけども。
(そしてなぜかスポットがあたっている…)


エンディングまで生徒さんが力を合わせて行います。

巣立ちが始まるLv2くらいになってくると、
生徒さん同士の距離もぐっと近くなりますね!

講座はいつも、我らが代表・斉藤氏の
グルーヴィーなしゃべり&解説から始まり
実践、という流れですが

実践の数回の間に挟む休憩でも解説を行います。
まぁ大半はギャグな人ですけどね(笑)

動画ブログも始まったことですし、
FTJSの代表の斉藤彰広氏の人となりに興味のある方は
こちら(セッションを日本の文化にする社長のブログ
をチェックしてみてもいいかもしれません。

話は戻りまして、

20111026setumei.jpg
これはセッション始めるときにポイントを伝えている図ですね。

全6種のLv2の課題セッションの中で
今回は「起・承・転・結セッション」でした。

Lv1では簡単に盛り上げて
落ち着いて終わるという
いわば「起・転・結」を練習してたわけですが、

そこから発展して
よりドラマチックなストーリーを作るのが課題!

普段は作家をなさっている生徒さんから
「承は伏線のはり場!」なんてアドバイスも飛び出しました。

(本当にさまざまな職業の生徒さんたちがいて
僕らも日々いろんなことを教わっています)

ソリストの生徒さんもそれぞれ
「静かな水面に波紋ができて、
最後滝のようになっていく」とか
「日本海をイメージしてみました」とか
思い思いにストーリーを作って展開させていました。

そして最後は講師陣による演奏タイム
毎回スタンダードナンバーを1曲とりあげてデモ演奏をします。

最近は坂下さんが作曲した曲をセッションする機会も増えました。
今回も坂下さん作曲の「Change」というロックナンバーでアドリブ。

坂下さんはこの曲に
「ストレス社会で溜まったストレスを
音楽とか楽しいことにChangeしていこう!」
という思いを込めたそうです。

そうやって
その場にいるみんなが
楽しくセッションをして、
「明日もがんばるぞ!」と活力が充電されるような
そんな空間を今後も作り続けていきたいですね。

こうして講座は幕を下ろすのでした。
20111026syugo.jpg

最後は皆さんで写真撮影しました!
普段はメガネをかけない坂下さんもいかしたメガネをして
講師陣全員メガネという珍しい日でもありました。

FTJS!

【セッション的練習法】ルーツミュージックとリズム感の関係!?

前回の記事
自分の芯を見つけることの大変さと重要性」は
読んでいただけましたでしょうか?

前回の記事でキーワードだった、
「音楽的な芯を見つけること」

その手がかりは【ルーツミュージック】にある!

というお話でしたので、
今回はその【ルーツミュージック】
リズム的な特徴で分け、
徹底分析していきます。

ルーツミュージックを直訳すると、
「根っこの音楽」

これだと、いまいちよくわからないので、
まずルーツミュージックとは何なのか?
という話ですが、これは

「今のポップスの素になっているジャンル」

という定義で行きたいと思います。

ルーツミュージックと一概に言っても、
極端な話、世界の民族の数だけ、
独自の音楽体系があると考えてもいいくらいなので、
とても広くなってしまいます。

そこで、大きくざっくり分けて、
「今のポップスやロックなど流行の音楽の
 おおむね素となっているジャンルを
 ルーツミュージックと考える!」

というざっくりした定義にします。

そうすると大体以下の6つになります。

1ロック 2ブルース 3ファンク
4ジャズ 5ボサノバ 6ラテン

もちろん、「他にもあるだろ!」
というご指摘はあるかと思いますが、
リズム的にはこれらの6つのルーツミュージックで、
基本は全て押さえられます!

なぜかというと、
【1~3はタテノリ系のルーツミュージック】
【4~6はヨコノリ系のルーツミュージック】

【1,5,6はストレート系のルーツミュージック】
【2,3,4はハネ系のルーツミュージック】

こういう2つの対比が見えるからなのです!

【タテノリVSヨコノリ】・【ストレートVSハネ】

この2つの対比の組み合わせで、
実はリズムの特徴というのが
説明できたりしてしまうのです!

今回の記事で何が言いたいのかというと、

『6つのルーツミュージックを体得することが、
 強力で柔軟なリズム感には必要不可欠!』

これが結論です!

強力なリズムを持つプレイヤー、
特にジャムマスタークラスのアドリブプレイヤーは、
知る限り100%オールジャンルプレイヤーです。

上記の6つのルーツミュージックは、
間違いなく一通りプレイし尽くしています!

この「6ルーツミュージック」の中に、
リズム・グルーヴの秘訣が隠されている!!


ここまで来ると、新たに
「音楽的な芯を見つけること」には

どうやらリズム・グルーヴが深くかかわっている

という答えも見えてきますね。

この話もまたの機会に行いましょう!

今回はここまで!

FTJS!

【セッション的練習法】自分の芯を見つけることの大変さと重要性

前回の記事「伝えたいことと練習の関係」は
読んでいただけたでしょうか?

今回はこの「伝えたいこと」に関連しての記事。


以前、違う切り口で「伝えたいこと」について、
生徒さんとアツく語り合ったエピソードを紹介します。

「自分の芯はなんなのか!?」

ある生徒さんとレッスンをしていたとき、
ふと飛び出した質問。

でも、これはちょっと音楽や芸術をかじった人なら、
必ず行き当たる問題ではないかと思います。


結局出てきた結論は、2つ。


まず、「音楽的な芯を見つける必要がある」ということ。


その生徒さんは、最終的に本物のポップスがプレイしたい!
という希望を持っていました。

でも、今の段階ではなにも芯がなく、
ただウケの良さそうな音楽をプレイしている自分に悩んでいたのです。

そこで、出てきたキーワードが「ルーツミュージック」

ジャズ、ブルース、ラテンなどの
いわゆる今の音楽の元になっているジャンルやリズムを
しっかり体に入れる事が、音楽的な芯になるのではないか?

それを基礎としてある程度体得してから、
じぶんなりのポップスを追求すれば、
芯のあるサウンドがだせると思う!!

こんな結論に至りました。


そして次に「精神的な芯を見つける必要がある」ということ。

いくら音楽的に完成していても、
薄っぺらく聞こえてしまうサウンドは実際に存在している。

それはなぜか?

話し合った結果、「なにも伝えたい事が無い人が音楽をやっているから」(大意)
という結論がでてきました。

音楽は言語と同じで、あくまで気持ちを伝える道具に過ぎない。

素晴らしい道具を持っても、
それをつかう人間の中に芯が無いと、
伝えるものが無いから伝わらない。

こんな話でまとまりました。


「音楽的な芯」と「精神的な芯」


この二つを完成させないと、
人を感動させるミュージシャンにはなれない様です。

いやー、こいつは大変だ!
でもとっても重要な事でもある!!

また一つ、向かうべき方向が見えた瞬間でした。

道程は長い。
だからこそ、常に楽しみながら成長して行こう!

この考えも、改めて確認できました。


FTJS!

【セッション的練習法】伝えたい事と練習の関係

音楽をやっていると、
「あんなにヘタクソなのに、なんかグッとくるんだよなぁ。」
というサウンドに時たま出会います。

こういうサウンドを出している人を見ると、
みんな今の自分の練習の意味が分からなくなってしまう様です。

この手の悩みをよく聞きますので、スッキリ解決するお話をします!

音楽をやる以上練習は大事なのです!

しかしながら、まずは頭の中にどんな音を出したいのかのイメージが無いといけません

ヘタクソなのに伝わってくる人たちは、
間違いなく頭のなかでヘタクソなサウンドがなっています!

その方が、自分の表現に合っているのを、
本能的に知っているからです。

だから、自信をもって、
ヘタクソだろうが何だろうが思い切り演奏できる!!

それが伝わらない訳が無い事を、知っているのです。


でも、そういった演奏を見て、
自分の練習に疑問を抱いてしまう人は、
間違いなく自分のサウンドが頭の中でなっていません。

そんな人が、
練習もせずにヘタクソで良いや!
なんて思っても、ドンドン音楽がつまらなくなるだけでしょう。


つまり、練習は自分のサウンドを見つけるためにとっても重要な行為なのです!

そう考えると、練習方法も変わってくるだろうし、
何より、無駄に悩む事がなくなると思います。


みんな自分のサウンドに自信を持っていこう!
そして、また自信が持てないなら、楽しみながら練習しよう!!

音楽は辞めずに一生つづけたら、誰でも達人です!!!

FTJS!

【セッション的練習法】スケールが使えない人の根本的原因!?

今回は、アドリブを始めた
多くの人が悩み、つまづく音楽理論の一つ、
「スケール」についてセッション的角度から解説します。


まず、多くの人がスケールを覚えると
途端にアドリブがへたくそになる理由から行きます!

【覚えたスケールは全ての音を使わないといけない
 という人間本来の欲が前に出過ぎるから!】


これが、ほとんどの人が
スケールを覚えた途端にアドリブがへたくそになり、
かつ音でのコミュニケーションができなくなる
一番本質的な理由です。


小さい頃、覚えたての新しい言葉を
とにかくむやみやたら使いたがった記憶はありませんか?

大人になったら、人前では言えないような
下ネタ的ワードをガンガン使いまくっていた男子は、
きっと心当たりがあるはず!(笑)

あの、「覚えた事をすぐに使いたくなる欲求」
というのは、子供だけのものではありません。

大人になっても、
皆、引き続き持ち続けている欲求なのです。

段々社会性が育ってくるので、
もちろん下ネタなどは安易に連呼はしなくなりますが、
(当たり前。笑)
でも、根源的にはこの欲求は消えていきません。

そして、精神的に自由な音楽の世界、
特にアドリブの世界では、
無意識に人はこの欲求を爆発させてしまいます!

その代表格がスケールなのです。

例えば、新しいスケールを何か覚えます。

すると、まずはそのスケールを使いたくて仕方なくなります。
さらに、実際使ってみると、
今度はスケールの音をまんべんなく全て
使わないと気が済まなくなってきます。

そして、気づいた時には
スケールをただ上下するような、
まったく歌を感じない、
手癖もいいところなフレーズばかりに陥るのです。

でも、本人はこうなってしまった根本的理由に気づかないので、
また新しいスケールを覚え始めます。

後は、同じ事の繰り返し。

手癖フレーズの山を築き上げ、
時間をかけた割には、
まったくカッコいいアドリブにならない自分を振り返って、
才能ないのかな…、なんて一人凹んだりしているのです。(爆)


また、一人で凹んでいるならまだましなのですが、
こういうプレイヤーと一緒にセッションしなければならない、
周りのプレイヤーはもっとかわいそうです。

この手の「スケール欲求不満プレイヤー」は
スケールを使う事だけに気を取られているので、
全く周りを聞いていません。

バックのメンバーをまるで生バンドのカラオケの如く、
完全に無視して演奏をするので、
コミュニケーションにならず、
せっかくのセッションが、
とてもつまらなく、味気ない時間になってしまうのです。

こうならないために一番重要なのは、

【まずは自分の鼻歌で歌える音数から、
 少しずつスケールを使っていくこと!】

頭の中で明確にイメージできていないのに、
覚えたてのスケールを全部使おうとするから、
多くの人は失敗するのです。

2,3音からしっかり歌いながら
練習することが、まずは大事です。

さらに言うと、
アドリブ入門で必ず出てくるスケール
「ペンタトニックスケール」というのがあります。

このスケールは始めから
5音に音を絞ったスケールです。

だから何となく適当に弾いても
それなりに様になりやすいのです!

それこそ手癖で適当にプレイしても、
もともと音数が絞られているので、
なんだかアドリブができた感じになる。

もちろん、音楽は楽しければいいので、
この方向からアドリブに入っていってもOKです。

が、残念ながら、
手癖でマスターできるのはペンタトニックまで。

それ以上の、他のスケールになると、
この方法ではまったく歯が立ちません。
(そういう人、読者の中にも多いのでは!?)

やはり、スケールの基本は、
音数を絞って少しずつ鼻歌で歌えるくらい、
明確に頭の中でイメージできる練習を重ねるのが
ベターなのです!

という訳で、
スケールがマスターできないのは、
才能ではなく、人間が本来もっている
『スケール全使い欲求』が
根本的原因だったのです!

でも、この原因さえ分かれば、対処法は簡単。

是非「スケール欲求不満プレイヤー」にならず、
しっかり自分の歌をスケールで表現できるように
練習してみてください。

今回はこの辺で!

FTJS!

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