ban3

>【¥0~期間限定】アドリブ演奏を毎日学べるWeb通信スクールを受講するにはこちら

【3月第三週】講座レポート~セッションは自由を謳歌するもの!?~

「畠山君の半分は『テキトー』でできています。
遊ぼうセッションの半分は『自由』でできています。」

こんにちは、FTJS!インストラクターの畠山です。
そうです、僕の構成要素の半分は『テキトー』でできています。
もう半分は秘密です。そこら辺もテキトーなんだと思っていただいていいと思います(笑)

%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB.jpg

セッション中の無茶ぶり撮影にポーズをとる皆さん!
僕、マイク持ってますけど、一度も歌ってません(笑)
つまり、演奏中の皆さんの中に強引にボーカルのフリをして参加しちゃうテキトーっプリです!

僕が僕なりのテキトーを追求し、
皆さんのパワーと融合したら、
とんでもなく自由なイベントが出来上がりました(笑)

そう、以前ちょろっとご紹介させていただいた
「遊ぼうセッション~楽しさ追求倶楽部~」のことです。

過去の記事はこちら『【2月第二週】講座レポート~メリーさんセッション、爆誕!~』

この時は内容が全然決まっておりませんでしたが、
この時は「メリーさんが革命的だ!」とはしゃいでおりましたが、

そこから進化を果たしました。


さて、この「遊ぼうセッション~楽しさ追求倶楽部~」
(通称:遊ぼうセッション)ですが、
こちらFTJS!生徒さんだけの秘密のセッションタイムです。

お遊びコミュニケーションセッションで肩慣らしをしたら、
フリーセッション大会が始まります。
そして、最後はスタンダードナンバーでシメます。

そんな内容のセッションなのですが、

まずお遊びセッションが面白い(笑)
メリーさんセッションはバリエーションがでて、
今回は「クロ〇コヤ〇ト」のメロディを会話の反応に使ってセッションをしました!

良い大人たちが、みんなでこのフレーズを軽く練習し、そのあと
カッコいいソロの中に溶け込むようにこのフレーズが挟み込まれていく(笑)

しかし、このユーモアの中にセッション的要素がふんだんに含まれているのは
以前お話しした通り!

%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BD%E3%83%AD.jpg

このお遊びセッションをウォーミングアップで行うことで
皆さんの意識がスタジオ全体に広がり、
後々のセッションが
爆発的に見どころ満載のセッションとなります!

すこし、小休憩をはさみ、いよいよフリーセッションです。

ここでいうフリーセッションとは
4小節ほどのコード進行とリズムパターンだけ決めて始める
超シンプルかつイジリがい満載のセッションです。

しかもはじめ方も唐突です。

「今日はどんな気分ですか?」
「最近お気に入りのリズムパターンはありますか?」
「隣の○○さんが、どんなのやりたいというと思いますか?」

などの簡単な質問を演奏メンバーにして、
出たとこ勝負で演奏開始です。
もしくは、
ちょっと音だし程度で誰かが弾いたフレーズをそのまま使っていく時などもあります。


あまりにもテキトーに始めるので、久々に参加していただいた生徒さんに
「こんなに自由でしたっけ!?」と目を丸くして突っ込まれたほどです(笑)

でも、僕は信じています。
「楽器での会話」をキーワードに僕らの教室に通っていただいているメンバーです。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を体現するような愛するべきメンバーです♪

そんな方々ですから、細かーい決め事なんかするよりも
演奏しても、聞いてても、見てても、楽しいセッションにならないわけがないのです(笑)


……ということを、僕は一年悩んでようやく理解しました(苦笑)

そうしたら、見どころ満載、聞きどころ満載の、
大迫力、大爆笑セッションが連発するのでした。

%E9%9B%86%E5%90%88.jpg

これはそのセッションの中の一部ですが、
これ何をやっているのでしょうね?(笑)

あえて説明させていただくと、
ソロをとり終えた僕(写真右ギター)が後ろに下がって、
ここには写っていないピアノの方にソロをパスをしました。

それで、後ろに下がった僕はたまたま目に留まったベースの方に近づいて行って
サウンド的に絡んでいきました。

そうしたら、サックスの方も近づいてきて、一定のフレーズ(リフ)を吹き始めましたので、
僕らも合わせていきました。
その光景を察知して、もう一人のギターの方も集まってきて動き回れる演奏メンバーたちが集結しました。

ピアニストの方が熱いソロをとり、
僕らはそんなギャグ的なやりとりをしながら、
バックリフというソロを盛り上げるフレーズをバッキングで力を合わせて行っていました♪

そう、ただ動きが面白いだけでなく、音楽的にもちゃんとカッコよくて面白いのです(笑)

これはたまたまシャッターに収めてもらったわかりやすい例ですが、
瞬間的なやりとりも含めてどれも面白いセッションとなりました。

音楽的にも
ジャズあり、ブルースあり、ファンクあり、歌ものラテンアレンジありと
様々なイメージでセッションを繰り広げました。

%E3%81%94%E6%A9%9F%E5%AB%8C%E7%A4%BE%E9%95%B7.jpg
この日は執筆活動第一弾を終えた社長もドラムで参加です!
表情もグルーヴもゴキゲンすぎます(笑)

そして、終了後いただけた感想では
「目で見て楽しい」や
「人を合わせるのはやっぱりいい」などなど
ありがたいお言葉を多くいただきました。

これらの言葉を胸に
今後も楽しくて自由でテキトーなセッションイベントを
作り上げていくことを胸に誓うのでした。

楽しさ追求倶楽部の名に恥じぬよう
これからも追及していきます!

この日の集合写真!
「ファンクチーム結成!」
%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AF.jpg

もはや写真右端の僕はファンクというよりはむしろ……(笑)



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【3月第二週】講座レポート~春の嵐だ、ごちゃ混ぜセッション~

春ですね~

FTJS!インストラクターの畠山です!
春で風も強いし、暑いしで最近トレードマークのハットを忘れます(笑)
しかしながら春は三寒四温!まだまだ油断はできませんね。
では、今回もレポート行ってみましょう!


…と講座のレポートを始める前に、平日の陽気な午後のことを少し。

吉祥寺には井の頭公園という大きな公園があるのですが、

なんの気の迷いか先日社長と二人で行ってきました。

スタジオにて講座で使う動画を撮影して、楽器も持ちっぱなしで

社長「よし、今日は天気もいいから会議を公園でやるぞ~!」とのこと

うちの会社は全員で3人しかいないので、2人でも会議になります(笑)

公園のある一角に腰を下ろしたら、隣には三線をかき鳴らすおいちゃん達が!?

そして、なんと

おいちゃん「楽器持ってるのか?いっしょにやらないか?」

とまさかのセッションの誘いが!?

そこで社長が即答「やりましょう!」

ってなわけで沖縄民謡セッション開始!
okinawa1.jpg
※ピンクのトレーナー着ている鳴らないベースで果敢にセッションしているのが僕です。

okinawa2.jpg
※真ん中の上着を脱ぐ前にいきなり駆り出されたギター弾きが社長。


そうしたら、老若男女いろんな人が集まってきて
初めて弾く三線でも無茶ぶりのライブを行い(笑)
楽しい宴となりました。

特に印象的だったのが、
台湾から一人旅でたまたまやってきていた女の子との出会いですね♪
音楽は国境すらも簡単に越えるんだなと感動しました。

また、僕らの楽器はエレキ楽器なのでまともに音が出なかったわけですが、
いつも通り楽しくやってたら、周りの通行人まで巻き込む嵐になっていたので、

「ああ、音楽って心でやるもんだよな~」なんてしみじみ思ったわけです。

ちなみにお察しの通り会議は延期となりました(笑)

さて、そんな「楽器での会話」の真髄に迫った僕らは
休日は講座で皆さんと楽しい音での会話を繰り広げたわけです。


土曜日は
アドリブの核となる「ストーリー展開」をテーマにお伝えする講座
初心者講座レベル2

フレーズを歌わせることが非常にアドリブでは重要になりますが、
「楽器を歌わせる」というのはシンプルなようで奥が深いテーマでもあります。

なんとこの日はスティールパンという特殊な楽器演奏者が二人!!!
スティールパンはトリニダードトバゴの民族楽器でなんとも美しい音色を出します。
南国にいるようなセッションとなりました(笑)

%E3%83%91%E3%83%B3%E7%A5%AD%E3%82%8A.jpg


続いて
日曜日は
様々なジャンルの会話方法とジャムセッションナンバーをお伝えする
「スタンダード講座」
今回は【ジャズ】

僕らの講座には様々な楽器歴をお持ちの方がいらっしゃいます!
この日はロックやブルースで青春時代を謳歌してきた方々ばかりだったので、
多くの方がジャズに苦手意識を持っていましたが、

お一人「生き方がジャジーです」という方がいて
その発言に場の空気が和みました♪

人生ジャジーな方を筆頭に
皆さん思い思いのジャズマンイメージ(!?)でポージングしてもらいました(笑)
%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA.jpg


そして、第二週最後は「初心者講座レベル2」でしめ!

母子ほどにも離れた方々が一緒にセッションをし、
最後は背中合わせでポーズ決めちゃうなんて平和だな~♪

UFO.jpg

アンサンブルの講座なので、
毎回来るたびにメンバーが違い、
新しい出会いがあるのも僕らの教室の特徴です!
そうやって生徒さん同士の輪もまた広まっていく…

そう、心でやっている音楽には自然と人が集まるのですね♪

そんなことを感じた一週間でした!

(記事:畠山勇一)



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

ジャズ、ボサノバ、ラテンのセッション的カウントの仕方!?

ジャズ、ボサノバ、ラテンのセッション的カウントの仕方!?


ロック、ブルース、ファンクのセッション的カウント法!?


ジャズ、ボサノバ、ラテンのいわゆる「ヨコノリ」のルーツミュージックを
カウントだけで歌い分けるやり方について解説します。


ボサノバのカウントもラテンも
どちらもカウントは

「1、2、2、2」

ジャズは4ビートといわれるくらいなので
カウントは
「1、2、3、4」ですが
2と4にアクセントが来るように歌います。


つまり、4拍子ではなく、
【2拍子』で大きくリズムを取ることによって、
独特のグルーヴが生まれています。

そして、これがいわゆる「ヨコノリ」と呼ばれる
リズムの正体になっているのです!


是非参考にしてみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

ロック、ブルース、ファンクのセッション的カウント法!?

ロック、ブルース、ファンクのセッション的カウント法!?


「カウントって具体的にどうやるんですか?」
という質問に答えた動画です。


ポイントは【拍の裏の歌い方】です。


ロックのいわゆる8ビートは

『ちょうど拍の真裏を意識した歌い方』

拍の裏に「ンや&」を感じて歌います。

イメージとしては
「ワ・ン・ツ・ン・スリ・ン・フォ・ン」


ブルースのシャッフルは

『裏をためた歌い方』

「一拍を三つわりにして三つ目にンを入れる」
というイメージではなく
どちらかというと

前拍の裏(ン)から頭に繋げるように歌います。

イメージとしては
「(ン)ワ、ンツ、ンスリ、ンフォ、ン」


ファンクは

『裏をタメにタメたスピード感のある歌い方』

イメージとしては
「ワッ、ツッ、スリッ、フォッ、」


是非参考にしてみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【アドリブのコツ】アドリブソロのストーリー展開の作り方!

【アドリブのコツ】アドリブソロのストーリー展開の作り方!



フレーズを歌うとは?和音を歌う方法とは!?難しいスケールを歌う方法とは!?ブルーノートのセッション的正しい使い方①〜「♭3」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方②〜「♭7」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方③〜「♭5」編〜ターゲットトーンでマンネリ打破!アウフタクトでマンネリ打破!モチーフ展開でマンネリ打破!①アドリブのソロとバッキングのコール&レスポンス!?アドリブ上達のコツは間違えても歌うこと!?

今回は、
「セッションがいまいち盛り上がらないんです!」
というお悩みにお答えしていこうと思います。

キーワードは「ストーリー展開!」

まず、アドリブセッションというと、
多くの人が「何か弾かなくちゃいけない!」
という強迫観念に迫られて、


【アドリブの始めから音を詰め込んでしまいます!】


まずこれがそもそもの間違い!


セッションは音でする会話と同じ。

いきなり訳の分からないことを
マシンガントークしてしまっては、
伝わるものも伝わらないし、
口説けるものも口説けないのです!(笑)

そこで、まずは

「ドとレの2音スタート」

を推奨します。

音数を絞ってしまい、
まずは冷静に落ち着いてプレイできる状態を
しっかり創り上げます。

その後、全体の盛り上がりに合わせて、
「4音のソロ」に移行していきます!

もちろん、音の数は自由でいいのですが、
初心者はまずこのくらいの音数で、
しっかり盛り上がりを付けることを練習するといいでしょう。


なにはなくとも、


【落ち着きから盛り上がりの2段階ストーリー展開】


を心がけると、
必ずセッションは盛り上がるし、
周りが反応しコミュニケーションが生まれます!


是非意識してみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【アドリブのコツ】アドリブ上達のコツは間違えても歌うこと!?

【アドリブのコツ】アドリブ上達のコツは間違えても歌うこと!?


フレーズを歌うとは?和音を歌う方法とは!?難しいスケールを歌う方法とは!?ブルーノートのセッション的正しい使い方①〜「♭3」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方②〜「♭7」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方③〜「♭5」編〜ターゲットトーンでマンネリ打破!アウフタクトでマンネリ打破!モチーフ展開でマンネリ打破!①アドリブのソロとバッキングのコール&レスポンス!?


「いくら練習してもアドリブが上達しません…。」
というご質問にお答えしていきます。


今回のポイントは

「歌重視!」

ジャムセッションでのアドリブと、
普通の楽器演奏の最大の違いは


「やり直せないこと!」


でも、多くの人は、普段の練習中、
何度もリズムを止め、やり直すことを習慣化してしまっています。

もちろん、これは上達に必要な段階なので、
悪いわけではありません。

が、ある程度弾けるようになってからも、
ずっとこの「リズムを止めて弾き直す練習」
を続けてしまっている人がほとんどなのです!


そこで、まずは


「口でフレーズを歌う!」


というのを徹底してみて下さい。


管楽器などの息を使う楽器でなければ、
楽器をプレイしながら、一緒に歌ってみるのもいいでしょう。

そして、もしフレーズが難しくて
楽器がつっかえてしまっても、


【歌だけは止まらずに歌いきる癖】


を付けてほしいのです!

実は、口で歌えるくらい
しっかり頭の中にイメージのあるフレーズならば、
何度も練習しているうちに自然と弾けるようになってしまいます!


逆に、歌が歌えないフレーズは
いくら反復練習をしても絶対に身に付きません。

なので、「歌重視!」で練習してみてほしいのです。


そして、その上で、
難しすぎてなかなか弾けないフレーズは
テンポをおとしてゆっくり練習してみましょう。

口と楽器が一致してプレイできるテンポで
ゆっくり練習すれば必ずどんなフレーズも弾けるようになります。


なにはなくとも「歌重視!」


是非参考にしてみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【アドリブのコツ】アドリブのソロとバッキングのコール&レスポンス!?

【アドリブのコツ】アドリブのソロとバッキングのコール&レスポンス!?


フレーズを歌うとは?和音を歌う方法とは!?難しいスケールを歌う方法とは!?ブルーノートのセッション的正しい使い方①〜「♭3」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方②〜「♭7」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方③〜「♭5」編〜ターゲットトーンでマンネリ打破!アウフタクトでマンネリ打破!モチーフ展開でマンネリ打破!①


今回は、「リズムが安定しないんです…。」
というお悩みに対して、
セッション的角度から解決法をお伝えしています!


リズムが安定しない人の特徴は、


【少し違うフレーズが入るとリズムがぶれてしまう!】


もっというと、
バッキング(伴奏)をしている時と、
ソロを取っている時のタイム感の違いに
耳が気づいていないために
リズムが安定しないことが多いのです。


そこで、


自分で伴奏とソロを
交互にコール&レスポンスする練習をしてみましょう!


和音がでるギターやピアノなどのプレイヤーは
そのままバッキングを、
それ以外の単音楽器プレイヤーは
ベースラインを、
伴奏の時に弾くといいと思います。


この練習の注意点は、やはり


【止まらないこと!】


ソロとバッキングのチェンジのタイミングで
毎回止まっているとなかなか上達しません。

止まらずにプレイできるテンポまで落として、
ゆっくりじっくり続けてグルーヴし続けるのが
最大のポイントです!


是非試してみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【2月第四週】講座レポート~講座ラッシュでヒートアップな下旬~

どうも、FTJS!インストラクターの畠山勇一です。

2月第四週、2月最後のレポートを行っていきます!

さて、月末になると講座ラッシュが始まります!
平日からガンガン講座講座です!
そして、写真もポーズがドンドンと進化していっておりますので、
今回は写真つきダイジェストで行きたいと思います!

ちなみにこの写真のポーズは撮影寸前に参加者でいろいろと意見を出し合って
その場で決めています!

恥ずかしがり屋の人もなんだかんだで合わせてくれるから面白いですね♪
これもまた即興マジックですか?(笑)


では、行きましょう!

まず、水曜日!
ここではセッションのマナーとコミュニケーションの楽しみ方をお伝えする。
初心者講座のレベル3を開講!
レベル3ではより高度でハイスピードな駆け引きをテーマに行います!

久々参加の方と今回レベル3デビューの方と楽しくレッスン!
人数も少なかったので、内容を思い出す意味でも
ゆっくりジックリ、ハイスピードでスリリングなセッションを行いました!
(ん?矛盾してる?(笑))

CDTV.jpg
スタジオ出ちゃったからせっかくなんで広く使おうぜ的な感じで遠くからのショットです(笑)


そして、木曜日はやってまいりました。
スタンダード講座!テーマは「おっさん」……ではなく「ブルース」
そしてこのメンバーはなんと、
講座終わりの記念撮影コーナー始まりのメンバーなのです!

そんな第一号の写真
先月の写真『冒険の始まり』
%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%A2%E3%83%8E.jpg


そして、今月の写真『旅の途中…ショーパブ!?』
%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC.jpg
…少人数ながら他の日とはくらべものにならないほどのクオリティの高さ!
今後この冒険はどの方向へ行ってしまうのやら!


ではでは、休日組行ってみよー!

土曜日!
まずは「ストーリー展開の基礎」をお伝えする初心者講座レベル2!!
はっちゃけ女子大生とのコラボショットです!
彼女には周りを巻き込む台風の目のようなパワーを感じました(笑)

jojo.jpg

ジョジョ立ちを意識したポーズではないのですが、
そこはジョジョ好きの僕らの先輩坂下氏(右から2番目の人です。)
ファッションと言い、ポーズと言い、ジョジョです(笑)
(僕は坂下氏を見て、若かりし頃のジョセフを思い出しました!)
※「ジョジョ立ち」とはジャンプ漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」の随所に登場する奇妙なポージングのこtどです。


その後のレベル3!
写真のテーマは「『駆け引き』にビックリする顔」です!
wa-o.jpg

様々なビックリ顔をご覧あれ!
この日は僕も超久々にギターでセッションに参戦!
いやー他の生徒さんに絡みまくりで「セッションを見ているのも楽しかった(笑)」
と言っていただけたことが何よりも嬉しいですね♪

最後は日曜日!
スタンダード講座はなんと写真撮り忘れ~~~残念無念!

そしてラストは初心者講座レベル2!
スタンダード講座を合わせても何とも女性率の高い日でしたね!
%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%97%E3%82%87%E3%83%BC.jpg
真ん中の女の子を中心になかなかバランスの良い配置!
しかしながら、
ほとんどの人が自分の担当楽器ではないものを持っているという謎の写真です!
(今さらながら、スティールパンを抱えて、僕はなぜこのポーズなのでしょうか…(笑))

そんな感じで
怒涛の2月講座ラッシュも終了!
個人的には新しいくよりセッションの本質に近づいた講座内容に手ごたえを感じつつ

3月もバリバリ講座をやっていきます!!

みなさまよろしゅう!

(記事:畠山ハットボーイ勇一)



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【2月第三週】講座レポート~ブルースマンのタメの昼下がり!~

どうもこんにちは!
FTJS!セッションインストラクター畠山勇一です。

さて、今回も第三週に行われた講座のレポートをしていきます。
今回は爽やかでフレッシュなメンバーたちで行われた
平日 初心者講座レベル1
%E5%86%99%E7%9C%9F%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91.jpg

サブ楽器参加の人も含めるとなんと全員ギタリストだった
日曜日の初心者講座レベル1

%E7%AB%BF%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A.jpg

とありましたが、
今回は長いこと通ってくださっているキャラの濃い面々が集う
「スタンダード講座」をレポートします!


さて皆さん、
「ブルース」と言われてどんなイメージがありますか?


12小節?
スリーコード?
シャッフル?
ブルーノート?
よくわかんない?


それぞれいろんなイメージをお持ちと思います。

さて、FTJS!に巣食う猛者たちはどんなイメージをお持ちなのでしょうか…?


土曜日に
さまざなジャンルの曲を通してセッションを楽しむ、
「スタンダード講座」がありました。

その中でも今回の内容は
【ブルース】

その講座で一番最初に僕は皆さんにお聞きしました。


「ブルースって皆さんどんなイメージをお持ちですか?」

そうすると意外な答えが…


「う~~~~~~~~~~~~ん……おっさん……?」

え?

僕は耳を疑いました。
「しかもパリッとしてない普段着のおっさん」

また、別の方からは

「熱いおっさん」

「紫のビロードで全体的に紫にデザインされたバーでおっさんが歌っている」

と、なぜか聞けども聞けども

おっさん

おっさん

と「ブルース=おっさん」のイメージがやたら強い参加者の皆さん。

しかもかなり鮮明なイメージ(笑)

極めつけは


「酸っぱい顔」

これには一同大爆笑。

一応皆さんを音楽的な方へ微妙にイメージを修正しつつ、
講座開始!


ブルースといえば
シャッフルのグルーヴは欠かせません!
しかし、単純に3連符的な解釈ではあのグルーヴは上手く出せません。

ということでまずは皆さんでこの
ブルース特有のタメを感じに感じてアンサンブルしました。

見タメが似タメガネしタメンズの
(年齢が)タメ二人(僕とベースの参加者)で
「どっちがどれだけタメられるか」の我慢比べ勃発!
気持ちよくソリストの方にアドリブをとってもらうタメ(為)です(笑)
僕もドラムで参加していつも以上に多くタメてみました(笑)
何ともタメのきいたタメになるセッションなのでしょうか!(自分で言うな(笑))

そんなこともあり非常にいいグルーヴの上で気持ち良くアドリブを取る皆さん!

回数を重ねるごとに演奏の余裕も出てきて、
FTJS!生の中でも五本の指に入るであろうパフォーマーギタリストさんが
チョーキングをしながら「酸っぱい顔」に!!

そうか!
「酸っぱい顔」とはこういうことだったのか!?

納得の表情!!(笑)


というわけでみんなでブルース的な「酸っぱい顔」で記念撮影!
%E9%85%B8%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E9%A1%94.jpg


最後には皆さんのイメージ通り
「酸っぱい顔のおっさん」になれた大成功の講座でした(笑)
(おっさんなんて呼んでしまい、人生の先輩の皆様もうしわけございません…)

(記事:畠山ハットボーイ勇一)



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

【アドリブのコツ】モチーフ展開でマンネリ打破!②

【アドリブのコツ】モチーフ展開でマンネリ打破!②


フレーズを歌うとは?和音を歌う方法とは!?難しいスケールを歌う方法とは!?ブルーノートのセッション的正しい使い方①〜「♭3」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方②〜「♭7」編〜ブルーノートのセッション的正しい使い方③〜「♭5」編〜ターゲットトーンでマンネリ打破!アウフタクトでマンネリ打破!モチーフ展開でマンネリ打破!①


「アドリブがマンネリ化してしまう。」
というお悩みに対して、


【しりとりモチーフ展開】


という手法で攻略法をお伝えしていきます。


どんなやり方なのかを説明します!


まずは何かシンプルなフレーズを弾きます。

その最後に出てくるリズムやメロディを
ちょっとだけ拝借して、
そこからさらに少し崩してアドリブします。

その崩したフレーズの最後を
またちょっと拝借して
さらにちょっと崩していく…。

このように、
フレーズのしりとりをしながら、
アドリブを展開していく練習を


【しりとりモチーフ展開】


といいます。


このとき大事なのは、


【絶対に止まらない事!】


少し間違えたり、ちょっとつっかえたりしたとき、
リズムを止めて、やり直そうとしてはいけません。

これだとリアルタイムでやりとりする
セッション的アドリブ力は上がりません。

少し間違えようが、
カッコ悪いフレーズになろうが、
常にリズムを止めずに、
ガンガン続けてモチーフ展開していくことが重要です。


是非試してみて下さいね!



">>【※速報】ついにアドリブ演奏を専門で教えるWebレッスンが登場!<

無料メルマガ!

korejam.png
「これジャム登録フォーム」

   

メールアドレス

サイトメニュー

satp1.jpg sapr2.jpg
sapl3.jpg saq4.jpg
safd5.jpg satext5.gif
savoice.gif kenngaku.jpg

電子書籍

1coinbooks.png

FTJS!ジャムセッション講座On Line

FTJS!ジャムセッション講座OnLineへ ※専用WEBサイトへ移動します。

動画解説ブログ

TWITTER


Facebookページ

「いいね!」を押すとFacebookページ内の特典が見られるようになります。

サイト運営者



side-ban1
【助けてくれ!】アドリブ講座
ban1