ポリリズム
異なるリズムを複数のプレイヤーが曲中に同時に演奏する事
異なるリズムを複数のプレイヤーが曲中に同時に演奏する事
一緒に演奏している仲間に、ストーリーの変化を伝える為に
効果的な方法。盛り上がり時の合図などによく使われます!
セッションのストーリーを表す言葉。
ずっと一定に曲が進むのではなく
、始まり~盛り上がり~終わりといった流れをいいます。
セッション前に「宜しくお願いします!」という挨拶!
セッションでは最も重要なことです!
コール&レスポンスでコール側のフレーズをまねすること
ジャムセッションで最も大切なことは
とにかく「コミュニケーション」!!
ジャムセッション中から最後の飲み会まで(笑)!
リアルタイムに周りのプレイヤーと会話を交わすことが大事ですね!
そんなジャムでの「コミュニケーション」のことを
僕たちは『ジャムニケーション』と呼んでいます!!
要するに『楽器で適当にストーリーを語ること』。
ジャムセッションをプレイするなら基本中の基本テク!!
最も「楽器で会話している!」感じを体感しやすい方法です。
言葉通り「おーい」と読んだら「なんだー」とかえす
会話の基本形式を楽器でやることを指します。
調性。小難しく言うと、「その曲で最も支配力がつよい音階」のこと。
曲の最初、小節の1拍目。または「テーマに戻れ」というサインの事。
お題。モチーフ曲、または単にモチーフになるフレーズ。
歌謡曲なら1番、2番などの歌詞があるところ。
繰り返す際の一回りの尺。1コーラス、2コーラスと数える。
8分音符が基調になって刻まれるビートの事。大抵のロック、ポップスはこれが用いられる最もポピュラーなビート。
ジャムセッションはここからはじまる!
演奏を始める前の「ワン、トゥー、スリー、フォー」
というやつです。
日本語で言うと『和音』のこと。
つまり二つ以上の音を同時に出して音楽の大まかな雰囲気を作るもの。
リフレイン(繰り返し)の事。
楽器を調音すること、演奏前に済ませて置くのがジャムセッションマナーの基本です!
4分音符が基調になって刻まれるビートの事。よくジャズのセッションで使われるリズムパターン!
16分音符が基調になって刻まれるビートの事。ファンク系のセッションでは不可欠なリズム!
様々な拍子が融合した中南米の音楽でつかわれるリズム。
ブラジルにてサンバのリズムと
洗練されたジャズのハーモニーが合わさって
出来上がったジャンル。
テーマの前に演奏する曲の入り。
後テーマの後に演奏するエンディング。
曲の特定の場所において2人以上で演奏する予め決められたフレーズ。
ソリストを除く全員が一斉に音を止める大技。
他と比べてリズムが前のめりになってしまうことを『はしる』
追いついていないのが『もたる』
1拍半のフレーズ。
語源としては、
jam:即興演奏
session:特に2人以上が集まって一定の活動をする事
直訳すると「即興演奏会」。
要するにジャムセッション後の飲み会のこと!
ジャムって楽器でコミュニケーションを取ったら
次はお酒を飲みながら飲みゅにケーション!(オヤジギャグではりません。笑)
その時の重要な合言葉です!!
「ビールが美味けりゃ?」→「人生美味い!!(ここは全員!)」
の要領で飲み会参加者全員の心を一つにしましょう!!