【Water melon man】ギター編アドリブ攻略法 2/5
【Water melon man】ギター編アドリブ攻略法 2/5
その2「バッキングの基本パターンについて」
その1「全体の構成について」
ギターのバッキングというと
それこそ色々なアプローチがあるのですが、
今回はウォーターメロンマンをプレイする上で、
絶対に逃せない基本ポイントのみをお伝えします。
答えから言ってしまうと、
【ベースのリフに対応したリズムを刻むこと!】
です。
コード進行が出てくると、
多くのギタリスト(やピアニスト)は
「コードを追う事のみに意識が行ってしまいます。」
ところが、この状態になると、
例えコードが合っていて、理論的に問題なくても、
音楽的に非常に問題がでてきます。
なぜなら、「全然周りを聞いていないから!」
かといって、現実的に
バンド全体を聞きながら、
しっかりコードも追ってアドリブしなさい!
何て言われてもいきなりは無理ですよね?
そこで、このウォーターメロンマンのリズムの核になっている
「ベースリフ」を良く聞いてみて下さい!
このリフの強調しているところが聞こえてくるはずです。
このリフが強調しているところをしっかり合わせると
まずはリズムが安定し、グルーヴしやすくなります!
コード進行に合わせて、
この基本パターンをキープする事が、
リズムバッキングの核になります。
是非参考にしてみて下さいね!

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