『ドラマーは
バンドの指揮者になれる!
ほかの楽器を引き立て、
曲を盛り上げるのが楽しい楽器!』
常にスピード感のあるグルーヴで
みんなを楽しませる三上。
彼とプレイすると、
いつも安心感とスリルがある。
そのドラミングの秘訣を聞いてみる。
三上「いつもグルーヴのキレに注意しています。
気持ち良いグルーヴをキープした上で、
さらにバンドがハッとするプレイを心がけています。
でもそれ以上に、ソロのストーリーを読み、
一緒に盛り上がるのが大事だし、楽しいです。」
確かに、彼ほど他の楽器とよく会話し、
一体になれるドラマーは少ないだろう。
三上「自分の中で、
シンプルなドラミングと派手なドラミングの違いが、
明確にあります。
他の楽器を引き立て、聞かせられるドラミングを
心がけています。
シンプルに楽器で会話して曲を作り、
バンド全体の指揮者になって、
リードしていくことが楽しい!」
そんな彼は生徒に対しても常にコミュニケーションを欠かさない。
三上「勇気を持って他のプレイヤーと絡み、
意思を伝えようとすることの大事さを教えたい。
生徒とも会話して、良い所を引き出し、
自信を与えたいと思っています。」
常にコミュニケーションを重視し、
他人を引き立て、盛り上げる彼のドラミングは
こんな性格から来ているのかも知れない。
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