【Knockin' on heaven's door】ベース編アドリブ攻略法 3/10
【Knockin' on heaven's door】ベース編アドリブ攻略法 3/10
その3「基本パターンについて」
その1「全体の構成について」、その2「コード進行について」、その3「基本パターンについて」、
その4「フィルインについて」、その5「盛り上がりパターンについて その1」、
その6「盛り上がりパターンについて その2」、その7「盛り上がりフィルインについて」、
その8「盛り下がりフィルインについて」、その9「ベースソロについて その1」、
その10「ベースソロについて その2」
ノッキングオンヘブンズドアといういわゆるバラードナンバーですが、
ベーシストはやはり基本となるリズムパターンが必要になってきます。
単純にテンポが遅いと捉えるならば、こんなに簡単な話はありません。
でも、おさえて欲しいポイントがバラード曲にはあるのです。
それは、
【初めから音を詰め込まない!】
実は、バラードであるがゆえに、
周りのメンバーも始めは音量が音数を抑えていることが多いです。
ところが、ベースはテンポをゆっくりにすることだけに捉われて、
「音数を抑える」という所に、まったく意識が行かなくなってしまう人が多い。
なので、バラードナンバーの基本パターンは、
テンポと同時に、音数も抑えられるパターンが多くの場合望ましいです。
具体的には、
「バスドラムとシンクロしてコードの頭を出す基本パターン」
を動画ではご紹介しています。
また、慣れてきたらそのパターンを少し崩すなど、
シンプルにスタートすると、逆に色々工夫できるところは多いです。
なんにせよ、
バラードの基本パターンは、音数にも気を使うこと!
是非覚えておいてくださいね!
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