プロフィール

斉藤彰広
斉藤彰広
ジャムセッションを日本の文化に!が合言葉のジャムセッション伝道師!

ブログ

これだからジャムはやめられない!!これだからジャムはやめられない!!
ジャムセッション解説ブログ!様々な動画を元にジャムのコツを大公開!

【アンサンブル】音域がぶつかる楽器とは?9~低音域編

毎回バンドアンサンブルの視点から、セッションのコツをお伝えしているこのブログ。

今回は「音域がぶつかる楽器」シリーズ第9弾!

【低音域編】をお送りします。

役割分担のバンドアンサンブル。
そして、アドリブでの音の会話。

そんな自由な空間では、
場合によってはぶつかってしまうこともあります。

それを避けるために、
自分の楽器と音域がかぶってぶつかりやすい楽器を
しっかり把握しておくことが、アンサンブル上とても大事。

まずは【低音域】の楽器たちをまとめてご紹介します!

1 バスドラム(キック)
2 ピアノの低音域
3 ベースの音域

などなど、代表的なところはこの辺りでしょう。

これらの楽器は、
何も考えずに一緒に音を出すと、
綺麗に音域がかぶっているためぶつかりまくります!

「理論的にはあっているのに、なぜかかっこよく聞こえない…。」
「自分の音がよく聞こえない…。」
「なんとなく演奏しづらい…。」

などの症状が出た時は、
まずこの音域のかぶっている楽器のぶつかり具合を
疑ってみると、良い解決策がでることも多いです!

【低音域】はバンド全体の基盤となる屋台骨!

ここがぶつかったり崩れたりすると、
途端にリズムもハーモニーもぐちゃぐちゃになります。

なにはなくとも、
低音域はすっきりアンサンブルすることが大事!

是非頭に入れておいてくださいね。

======================================================

記事の内容はいかがでしたか?
私たちFTJS!の他のページもどうぞご覧ください!

→ FTJS!ホームページ
→ FTJS!Twitter
→ FTJS!Facebookページ

======================================================

このブログについて

このブログはセッションサイト
FTJ schoolの企画です。

サイトメニュー

TWITTER


Facebookページ

「いいね!」を押すとFacebookページ内の特典が見られるようになります。

インストラクター







サイト運営者