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【Water melon man】ギター編アドリブ攻略法 4/5

【Water melon man】ギター編アドリブ攻略法 4/5


その4「ソロの音使いについて」

その1「全体の構成について」その2「バッキングの基本パターンについて」その3「バッキングの盛り上げパターンについて」


このウォーターメロンマンですが、
「コード進行がすべて7thコード」で、
この曲はいわゆる「ブルースの変形」です。


なので、難しい事を言いだすと色々な音が使えるし、
なんたらスケールがどうのこうの…、という話になってしまいがち。

でも、アドリブでいちいちスケールを切り替えたりするのは、
初心者にとってはかなり難関なハズ!


そこで、シンプルに考えていきましょう。

やはり、曲のフィーリングに合わせたアドリブソロができると
一番気持ちいいし、ハマった感じになります。


そこで、ウォーターメロンマンのテーマを
改めて聞いてみてほしいのです。

どうですか?
結構明るくないですか?

ブルースの変形ではあるものの、
この曲のテーマでは、「明るい音」がメインに使われています。

そして、「少しだけブルージーな音が混ざっている」のです。


このフィーリングを出すには、
やはり音づかいに気を使う必要が出てきます。


ギタリストにありがちな、
「ペンタトニック一発」で演奏すると、
間違いなく単調で、曲に合っていないサウンドになるので、
注意が必要です!


また、いきなり音を詰め込んでしまうのもNGです。
なぜなら、「ストーリー展開をする余力がなくなってしまうから」
この辺りは次回(その5)詳しく解説します。


が、スケール主体の指癖でアドリブを始めると、
大抵音を詰め込み過ぎてしまい、後で息切れしてしまうので、
まずはワンポジションでしっかり歌いながら演奏することが大事です。


まずは音づかいに気を使って、
シンプルにアドリブをスタートしてみてくださいね!



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