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坂下春樹
坂下春樹
セッションインストラクターとして、
『ソリストのお悩み解決』
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コール&レスポンスのコール側になると上手くできません。

お久しぶりです。
すっかり夏が終わり、だんだん過ごしやすくなってきましたね。
お悩みもサクっと解決しちゃいましょう!


お悩み11「コール&レスポンスのコール側になると上手くできません。」


前回はコール&レスポンスの主にレスポンス側のコツをご紹介しました。

「レスポンスには慣れてきたけど
コール側(呼びかける側)になると上手くリードできない。」

僕もはじめは上手くいきませんでしたが
自分の経験を通して学んだことを
みなさんにお伝えしたいと思います。


「コール」を含めセッションをリードする際、重要になってくるのは
1 相手の立場にたってわかりやすく伝えること
2 先の展開を読んでいくこと

だと思います。


「1 相手の立場にたってわかりやすく伝える 」

例えば2小節のコール&レスポンスのコール側を担当するとします。
コールの人は相手にわかりやすいタイミングでアイコンタクトを
送らなければいけません。
相手が戸惑わないように余裕をもってアイコンタクトを送りましょう。

中にはきちんとこちらを見ていない人がいるかもしれません。
そのときは手差しでタイミングを知らせたり
声を掛けたりする必要もあります。

しかも、相手がきっちり2小節で返してくれるとは限りません。
相手がはみ出しても、2小節のアタマで自分がきっちり音を出し
相手にタイミングを知らせなくてはいけない場面もあります。


また、盛り上げたい場所なのか落ち着かせたい場所なのか
それもコール側のあなたがわかりやすく音で伝えましょう。
ジェスチャーを加えてもいいと思います。

相手はもしかしたらテンパって演奏しているかもしれません。
わかりやすく、かつ笑顔でアイコンタクトを送りましょう。


「2 先の展開を読んでいく」

リードする人は常に先の展開を予測し
相手より1歩、2歩先を読みながらプレーしましょう。

そうでないと合図を出すべきタイミングに
間に合わなかったり、急でわかりずらくなってしまったりします。

どのタイミングで盛り上げ&盛り下げの合図を送り
エンディングまでいくか全体の流れもイメージできているといいでしょう。


このようにコール&レスポンスでコールすることは
ただ演奏する以上に学ぶことがたくさんあります。

友達とコールとレスポンスを交代しながらやってみるのも
ためになるし面白いと思います。


今回は以上です。
それでは、またお会いしましょう!

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