【Stand by me】ギター編アドリブ攻略法 5/7
【Stand by me】ギター編アドリブ攻略法 5/7
その5「オブリガートについて」
その1「全体の構成について」、その2「コードボイシングについて」、その3「バッキングパターンについて」
その4「リズム崩しパターンについて」
オブリガートとは、
いってみれば「合いの手」のこと。
スタンドバイミーなどの歌ものセッションだと
ギタリストにとっては必須のテクニックになってきます。
いわゆる歌のメロディの間に
まさに合いの手のように
メロディを入れてあげるのですが、
これが意外と難しい!
なぜならば、
ギターは基本的に
「コード(和音)を弾きながら
オブリガートを入れなければいけないから。」
もちろん、大人数でセッションしている時などは、
コードとオブリガートの担当を
完璧に訳でしまう事もあります。
が、基本的にはギター一本で、
コード進行を弾きつつ、歌のメロディを聞いて、
合いの手をパッと入れなければいけないわけです。
これはかなり忙しい!
そこで、セッション的はコツが産まれてきます。
【コードと合いの手をネックのヨコ移動なし
ワンポジションで弾き分けられるところを選ぶ事!】
動画の中では、
5~8フレットのなかだけで、
スタンドバイミーのコード進行と
合いの手を全て弾き切れるポジションを
具体的にご紹介しています。
何はともあれ、コードを弾きながら
パッと歌の間にメロディを入れなければならないので、
ポジションを移動しなければいけない状態だと、
かなりなハイテクニックになってしまうのです!
なので、ワンポジションで弾き切れる、
エコなポジションを是非探してみて下さいね!

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