【Stand by me】ギター編アドリブ攻略法 2/7
【Stand by me】ギター編アドリブ攻略法 2/7
その2「コードについて」
その1「全体の構成について」、その2「コードについて」、その3「バッキングパターンについて」
その4「リズム崩しパターンについて」、その5「オブリガードについて」、その6「メジャースケールについて」、その7「ブルーノートについて」
多くの方がご存じのとおり、
ギターというのは、基本的に伴奏楽器です。
もちろんソロもとれるのですが、
やはり構造上は伴奏楽器となります。
そして、セッションのアンサンブルでは、
実はソロをとっている時間より、
はるかに伴奏をしている時間の方が長い!
なので、伴奏のやり方も
しっかり知っておく必要があるわけです。
そこで、まずはコードの押え方の話になるわけですが、
ここにもセッション的な落とし穴があります。
その落とし穴とは、
【難しいコードを沢山覚えてしまう!】
コードブックを見て、
「こんなにコード覚えなきゃいけないのか!?」
と、面喰った経験のある方は多いと思います。
でも、コードブックに載っている
複雑なコードの大半は、
パッとアドリブでは使えません!
もちろん、上達してくれば、
様々なコードを駆使して、
色々な表現が可能になるし、
是非そうすべきです。
が、その前に、
まずこれを読んでいる皆さんは、
【一番簡単な押え方】
から覚えましょう!
動画の中では、具体的に
5~8フレットのなかだけで、
一番簡単な指使いで押えられるフォームを
お伝えしています。
このくらい簡単じゃないと、
ほとんどの人は周りを聞きながら、
伴奏することは不可能!
周りを聞かずに入れる伴奏というのは、
厳しい言い方をすると無い方が良い位なので、
是非まずはシンプルなフォームを覚えてみて下さいね!

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