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斉藤彰広
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【助けてくれ!】アドリブ講座

5音スケール=よく聞く「ペンタトニックスケール」!?

さて、この知っとけ理論も3回目の更新。
そして、今回で超初心者に向けた、「スケールの話」が一区切りします。

なんたって、今回でアドリブの時によく、

「このコード進行ならペンタで大丈夫だよ、ペンタで!」

なんて、ちょっとジャムをかじった人の会話によく出てくる
「ペンタ」という言葉に少しついていけるようになってしまうからです!

で、ここまで2音スケール、4音スケールと解説してきましたが、
今回はさらに1音たして5音スケールのお話。


この5音というのが今回のお話の肝。


実は幼稚園の時に多くの人が歌ったであろう「ドレミの歌」ってありますよね?

あの歌に出てくるドレミファソラシドという7音の音階(スケール)が、
実は音楽理論の基本中の基本だったりするのです。

でも、7音もあると、初心者は使いこなせないし、
何より、その中に「2つだけ癖の強い音」が含まれていて、
何も知らずに使うと、見事にダサいフレーズが出来上がってしまう!
というリスキーな基本スケールだったりするのです!!
(癖の強い音については、後々の知っとけ理論で取り上げます。お楽しみに!)

そこで、その癖のある2音を取り除いて5音にしちゃおうぜ!
というのが、今回の5音スケール【ペンタトニックスケール】なのです。

癖のある音を抜いているのだから、
大抵のコード進行になんとなくフィットしてしまうし、
メロディもシンプルながら、意外ときれいなものが作りやすい!!

という特徴があります。

まさにアドリブ初心者にうってつけのスケール!!

具体的には、
ドレミファソラシドのファとシを抜いた音階になります。

しかーし!

使用上の注意点が一つだけ。

必ず「ソラドレミ」の順番で覚えてください!!

音が5つになって、スケールっぽくなってくると、
大抵の人は、ただただ音階を上がったり下がったりする、
全然歌っていない、つまらないフレーズを連発する傾向があります。

また、ドレミソラで覚えると、
必ずドに戻ってきて終わる、ワンパターンなアドリブになりがち。

そこで、ドを中心に、下にソとラ、上にレとミがある!
というイメージでスケールを捉えます。

そうすると、どの音へもかなり近距離になって、無理なフレージングがなくなるし、
なにより、スケールが使いやすくなって、アドリブが楽になる!!

このコツをつかんだだけで、スイスイアドリブが上達してしまう人もいます。

5音スケールまでマスターしたら、
もうジャムデビューするには出来過ぎなくらい!

部屋を飛び出て、ガンガン初心者ジャムセッションに飛び出してみてくださいね!!
楽しいジャム仲間たちがあなたを待っています!!!


※感想、質問は下のコメントにてお待ちしています。

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