セッション的ボイシングの基本2~ドロップ3とは?

前回に引き続き、
コードの作り方についての専門用語「ボイシング」について
さらに突っ込んだ、でも初心者でもわかりやすい解説をしていきます!

今回は、ちょっと具体的なコードの作り方のコツについて。

キーワードは「ドロップ3」

前回同様、よくコードの「ボイシング」について語る時に、
必ずと言っていいほどこの「ドロップ3」という単語が、
セットで出てきます。

読み方としては「ドロップスリー」と読みます。

まずはこの「ドロップ3」という言葉自体の意味から解説します。

これは読んで字のごとくなのですが、
コードの3番目の音をオクターブ下に落とすことを意味します。

例えば、コードC「ド ミ ソ」という和音があったら、
3番目のソの音をオクターブ下に落とし、
「(オクターブ下の)ソ (普通の高さの)ド ミ」という風に
コードの中の音の順番を変えることをいいます。

コードCという和音の性格は変えずに、
ちょっと服装を変えて、雰囲気を変えるような感じです。

特にこのドロップ3は下に3番目の音が行くことによって、
ロックで良く見られるパワーコードに似た音の重なり方になるので、
割と力強い響きになりやすいです!

一つのコードネームを見ても、
このようにドロップ3まで応用できるようになると、
ハーモニーの雰囲気は格段に広がります。

セッション初心者は是非覚えておきましょう!

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