ban3

>【¥0~期間限定】アドリブ演奏を毎日学べるWeb通信スクールを受講するにはこちら

プロフィール

斉藤彰広
斉藤彰広
ジャムセッションを日本の文化に!が合言葉のジャムセッション伝道師!

ブログ

これだからジャムはやめられない!!これだからジャムはやめられない!!
ジャムセッション解説ブログ!様々な動画を元にジャムのコツを大公開!

side-ban1
【助けてくれ!】アドリブ講座

【しっとけ理論】コードの書き方とローカルルール8~オンコード

毎回セッションの視点から、初心者に向けて音楽理論を解説しているこのブログ。

今回はコードの書き方シリーズ第8弾!
オンコード(on chord)」を取り上げます。

オンコードも様々な表記があって、
しかもその微妙な表記によって、
少しづつ意味が違ってくるという、
ローカルルールの宝庫のようなコード。

初心者がかなり混乱しやすいポイントですので、
今回わかりやすく解説いたします。

まず、表記としては、

1【C/G】という分数表記
2【ConG】というon表記
3【CM/GM】というコードでの分数表記

という3つのパターンが大まかにあります。

1と2はまさに同じ意味だが、
表記が違うだけの差。

この場合は
「コードはCのドミソだけど、
 ベースはGのソに行ってね!」
という、ベースらい人を指定するだけの意味です。

1, 2ともに同じ意味です。

ただし、3番はちょっとやっかい。

専門的に言うと【アッパーストラクチャーコード】
なんてイカツイ名前が付いています。

でも、名前に驚く必要はありません!

ようするに、
「ピアノの左手はGのソドミ、
右手はCのドミソで弾いて混ぜてね!」

というシンプルな意味。

ローマ字だけではなく、
コード表記になっていたら、
間違いなくこの「アッパーストラクチャーコード」

しっかり対応しましょう。

また、アドリブ中にこれらのオンコードが
でてきてしまった時の対応法は、
こちらで詳しく解説しています。
(オンコードはこちら
アッパーストラクチャーはこちら。)

是非参考にしてみてくださいね。

ローカルルールの多いオンコード表記。
是非、惑わされずに、
シンプルにアドリブを楽しんでいってくださいね!

ban2
>>無料のWeb講座でアドリブ演奏に初心者から入門

このブログについて

このブログはセッションサイト
FTJ schoolの企画です。

無料メルマガ!

korejam.png
「これジャム登録フォーム」

   

メールアドレス

サイトメニュー

satp1.jpg sapr2.jpg
sapl3.jpg saq4.jpg
safd5.jpg satext5.gif
savoice.gif kenngaku.jpg

電子書籍

1coinbooks.png

FTJS!ジャムセッション講座On Line

FTJS!ジャムセッション講座OnLineへ ※専用WEBサイトへ移動します。

動画解説ブログ

TWITTER


Facebookページ

「いいね!」を押すとFacebookページ内の特典が見られるようになります。

サイト運営者

>>アドリブ演奏を初心者から学べる(ギター/ベース/ドラム/鍵盤楽器/管楽器/その他の楽器も対応!)
ban1