リラックスのイメージを持つ!

ジャムセッションを楽しむために緊張しない方法の第4回目です!
今回は僕がよくレッスンで伝えていること!
自分自身がそうだったのですが、
楽器を扱うときの最初の壁!
それが無駄な力が入ってしまうことです!


楽器を始めたばかりのときは仕方がないのですが、
力は練習とともにだんだん抜けています。
しかし上手になってきたにも関わらず、
いつも力が入ってしまう人もいます。
たいていの場合緊張が原因のことが多いようです。

そんな時は「力を抜いて!」ではかえって力が入ってしまいます!
そうでなく「テレビを見ているときみたいに」とか「部屋でごろごろしているとき」というと、
力がみるみる不思議と抜けるのです。


力が抜けているときのイメージを持つ!
こちらが何も考えずに力をぬく最大の方法だと思います。
力を無理に抜こうとしたり、難しいことを考えてしまったりすると逆に力は入ってしまうようです…。


「考えないでイメージをもとう!」

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コメント (2)

namchai:

はじめまして。初めてコメントいたします。ネットでアドリブ関係のことを調べているうちにここにたどり着きました。素晴らしい活動をされているのですね。驚きました。近くにこういった教室があったなら間違いなく、私も通った事でしょう。残念ながら海外に住んでいるため、参加できませんが・・・・。ここで書かれている事の多くが自分に当てはまり、セッションや飛び入りをさせていただく時に自分の心の中で葛藤する事が、そのまま書かれていたので驚きました。私の場合、調子が良い(そう感じるだけかもしれませんが)日と悪い日の差が極端で、悪い日は何をやっても上手くいかず、演奏中に焦りばかりが募ります。逆に調子の良い日は非常に軽く、ちょっと「バクチ的な」事をやってもはまっているように感じます(感じるだけかもしれません)問題は、調子の悪い日に演奏する事になった時、もともと大した事が無いのに加えて、さらにまずくなり、挙句には演奏をやめて帰ってやろうかと思うこともままあります。ひとえに練習あるのみかもしれないのですが、こういったことは普通あるのでしょうか?

斉藤彰広:

コメントありがとうございます!
はじめまして。FTJS!の斉藤です。

そうですね。そういったことは意外とあります!

人間ですので、日々の調子というのはかなり上下しています。

が、記事にも書かれているように、
なにか普段のままのイメージでいられるような練習を、
少しだけ取り入れると、大分違います。

イチロー選手などの一流プレイヤーが
かならずバッターボックスに入る時に肩をまくるなどのように、
必ずその人に合った平常心の作り方のコツがありますので、
少しづつ探していってみてくださいね。

少しでも参考になったら幸いです!

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